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内容説明
家出、恋、結婚、離婚、波乱の中から会得した人生の全てを、私は『命くれない』にかけて精一杯歌いました。瀬川瑛子“苦節20年”を綴る。
目次
ジューンと瑛子―少女時代(父・瀬川伸のレッスン;島倉千代子さんの前歌;友達は姉だけの孤独な少女時代;父のガールフレンドとストロベリー・パフェ;映画少女)
歌への目覚め―思春期のころ(淡い初恋;不良グループのいやがらせ;さよなら町田学院高校)
最初のヒット曲―『長崎の夜はむらさき』(北原謙二の前歌時代;ステージ衣装の赤いラメ入りドレス;初めてのレコード『涙の影法師』)
恋、結婚、失意、そして再び(結婚生活を夢みて;甘い夢・夢物語;船村徹先生との出会い;別居・離婚)
歌―それがすべて!(『わすれ宿』;地方の人々とのふれあいと握手)
いま、輝いて―『命くれない』(ヒットチャートにランキング入り;瀬川流シェープ・アップのススメ;生まれて初めての瀬川瑛子リサイタル;『紅白歌合戦』;瀬川瑛子・歌ある限り)



