目次
第１章 うつ病に気がつかなかった（学校でいじめられ；巡り会った恩師と親友 ほか）
第２章 長いトンネルに入ってしまった（言語のリハビリを受けながら勉強；足りないものは笑顔と自信 ほか）
第３章 光の中で見つけた喜び（図書館通い；あらためて認識した障害 ほか）
第４章 回り始めた私の未来（面接とは知らずに；揺れる気持ち ほか）
第５章 うつ病と共存していこう（新たな決意；仕事がとても楽しい ほか）
著者等紹介
藤井映江［フジイテルエ］
１９７８年５月愛知県常滑市に誕生。１９９７年３月日本福祉大学付属高等学校卒業。その後、二年間予備校に通学。１９９９年４月作業療法士育成校に入学。２００４年８月うつ病と診断される。２００４年１２月第一建築サービス株式会社に入社。２００５年３月作業療法士育成校除籍（？）。勤務しながら、調剤事務管理士・医科医療事務管理士の称号を修得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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カッパ
20
【70】278【評価】◯【概要】 構音障害はあった。だから夢はリハビリ。専門学校に入り作業療法士を目指した。しかし、夢は破れてうつ病になった。病気を受け入れ共存し人に話して今がある。そんな彼女からの感謝に溢れるメッセージ。【感想】失礼ではあるが最初は夢を破れて不幸せなのか？と思った。でも、むしろ仕事をしてからの方が強みを生かしていきいきと生きている。囚われていたのは私だ。死にたいと思うような人をどう支えていくかは私の問題の１つのように思う。2017/02/23
