講談社選書メチエ<br> 「イタリア」誕生の物語

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講談社選書メチエ
「イタリア」誕生の物語

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062585354
  • NDC分類 237.05
  • Cコード C0322

内容説明

一八世紀末、イタリア半島は小国の集合体だった。サルデーニャ王国、ジェノヴァ共和国、ヴェネツィア共和国、モデナ公国、パルマ公国、トスカーナ大公国、教会国家、ナポリ王国、ハプスブルク帝国領のミラノ公国…。フランス革命の風を受け、統一国家「イタリア」の実現を目指す「再興運動」の激しいうねり。大国フランスとオーストリアの狭間で、いかにして「想像の政治的共同体」は成立したのか?明治日本にも大きな影響を与えた一大政治ドラマを活写する。

目次

第1章 「自由の木の酸っぱいけれども甘い果実を味わった最初の国」―一七九六~一七九九年
第2章 皇帝ナポレオンのイタリア支配―一八〇〇~一八一四年
第3章 不安定な王政復古体制
第4章 秘密結社運動から政党の運動へ
第5章 革命ではなく改革を目指した穏和派
第6章 イタリアの長い「一八四八年革命」
第7章 リソルジメントの国際化
第8章 職人的なイタリア統一
第9章 半島の名前から民族の名前となったイタリア
第10章 「クォー・ヴァディス、イタリア」―「おわりに」にかえて

著者紹介

藤澤房俊[フジサワフサトシ]
1943年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。東京経済大学教授。著書に、『赤シャツの英雄ガリバルディ―伝説から神話への変容』(マルコ・ポーロ賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

フランス革命の熱狂によるリソルジメント(再興)運動が統一国家「イタリア」を生み出した。その困難でドラマチックな道のりを活写。

フランス革命の熱狂によるリソルジメント(再興)運動が統一国家「イタリア」を生み出した。その困難でドラマチックな道のりを活写。