内容説明
これからの時代の営業マンに要請されるのは、「マーケティングマンとしての戦略的見方ができる営業マンたれ」ということ。そのためには、たんに経験を積み重ねるだけでなく、理論→経験→理論化→経験と、スタディとアクションを循環させながら、力をつけていくことが大切。本書は、営業マンとして理論武装していくための糸口を見つけてほしい、という願いを込めて書き上げたものである。
目次
第1章 期待される営業マン像
第2章 セールス活動を効率化する
第3章 販売計画と目標設定のポイント
第4章 よき顧客管理が信頼を生む
第5章 上手な時間と情報の使い方
第6章 自己管理できる営業マンは伸びる
著者等紹介
菅原昭義[スガハラアキヨシ]
昭和39年、中央大学法学部卒業。実務経験を経て、産能大学に入職し、産能大学経営開発研究部主幹研究員、同短期大学教授を歴任。セールスマネージャー教育、営業マン教育、マーケティングの指導などの分野を中心に、幅広く活躍。現在、日本大学教授
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