内容説明
倒産、下請け打ち切り、人材難…。ピンチを切り抜け、唯一最強のビジネス・モデルをつくりあげた男たち。
目次
第1部 ドキュメント編(駿河精機―下請け打ち切りから、超人気オンリーワン企業へ;テンポスバスターズ―倒産寸前、8つめの新事業で大勝利;上野食品―波のようにくる“修羅場”にも降参せず;八百八町―「つぼ八」乗っ取られ、新型居酒屋を展開 ほか)
第2部 修羅場で勝つ10の条件編―「社長力」を生かす超ゼロ経営のセオリー(社長力で資金をゲットする;社長力でアイデアを生む;社長力で決定的な広告を打つ;社長力で社内の雰囲気を明るくする ほか)
著者等紹介
石堂徹生[イシドウテツオ]
ジャーナリスト。1945年、宮城県生まれ。東北大学農学部卒。業界紙記者や市場調査会社などを経てフリーに。経済や経営、健康・食品、農業などの分野で、週刊朝日、エコノミスト、フォーブス日本版、産経新聞、東京新聞、夕刊フジなどに執筆
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