内容説明
宜保愛子が答える霊供養。霊は遺族の心遣い一つで、安らかに霊界へ旅立つ。
目次
第1章 霊界へ旅立つ霊に持たせたいもの、棺に納めるもの―メガネ、指輪など燃えない遺品の供養はどうしたらいい?
第2章 先祖の霊に導かれ霊界の道を進む魂―霊が真に望む供養の仕方は?
第3章 霊界からの切なる叫びと訴え―故人の願いが叶ってはじめて旅立つ霊
第4章 人の心の中に棲むおごりと霊の怨念―形見に宿る霊の思いと供養
第5章 仏様が望む遺族への思いと供養の仕方―戒名は長く立派なほど霊は喜ぶ?
第6章 不慮の災難に遭って亡くなった霊の供養―先祖霊が導く胸騒ぎと予感の違い
終章 嫉妬の心を消し、生きる力に変える方法―来世や子孫へも影響する現世での生き方