出版社内容情報
実力があっても、試合でベストパフォーマンスを発揮できなければ意味がない。ナショナルチームの指導も行ってきたスペシャリストが、ウォーミングアップ、休息方法、ケガ対策、トレーニング計画、食事、メンタルなど、あらゆる面での「コンディショニング」を指南する。
内容説明
実力があっても、試合でベストパフォーマンスを発揮できなければ意味がない。ナショナルチームの指導も行ってきたスペシャリストが、ウォーミングアップ、休息方法、ケガ対策、トレーニング計画、食事、メンタルなど、あらゆる面での「コンディショニング」を指南する。
目次
第1章 コンディショニングとは
第2章 試合のときのウォーミングアップ
第3章 休息のとり方
第4章 ケガの予防と対処法
第5章 トレーニング計画
第6章 食事のとり方
第7章 メンタルトレーニング
第8章 暑さ対策
著者等紹介
川上晃司[カワカミコウジ]
1962年兵庫県生まれ。スポーツインテリジェンス株式会社代表取締役。天理大大学院修士。天理大体育学部准教授。日本スポーツ協会アスレチックトレーナー。2001~2016年ソフトテニス男子ナショナルチーム、2016~2018年女子ナショナルチームのトレーナー。2001年よりヨネックス株式会社アドバイザー。2019年より全日本トレーナーアドバイザーを務める。ソフトテニス選手のみならず、硬式テニス、アメリカンフットボール、プロ野球選手など数々のアスリートの指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。