著者等紹介
志茂田景樹[シモダカゲキ]
1940年静岡県伊豆生まれ。中央大学法学部卒業後、様々な職に就く。1980年『黄色い牙』で第83回直木賞受賞。『サカキバラ症候群の子どもたち』『心療内科』等、心を問う著書も多い。最近は、帝京短大客員教授として活躍するかたわら、童話の読み聞かせボランティアを盛んに行い、その普及に取り組んでいる
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感想・レビュー
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遠い日
8
描かれたテーマはごく常識的な範疇なのに、絵が過激で不気味なのが志茂田さんの作品。心して手にしましたが、なんだか内容より絵のインパクトでぶっとばされました。2019/10/07
mari
6
なんだかヘタうまな絵とサイケな色合いだと思って手に取れば志茂田景樹さんの作・絵なのですね~。なるほど!2013/08/20
ロイヤルミルクティ
5
絵が独特でインパクトすごい!2024/11/18
ぬのさと@灯れ松明の火
2
青いトマトは不気味だわww2013/11/03
リオ
0
色使いが志茂田景樹さんの紙の色みたい... インパクト大。2012/03/13