目次
第1章 ダイオキシン騒動を斬る(ダイオキシン騒動がごみ問題を見えなくした;ダイオキシンとはなにか;欧米で進んだダイオキシン対策 ほか)
第2章 リサイクル幻想を暴く(救世主として登場したリサイクル;日本は資源消費大国;一人で一年に3DK分の家財道具分を廃棄 ほか)
第3章 不法投棄増大を予見する(豊島事件の決定的な悪影響;適正な仕事さえ拒否される理不尽さ;あやふやな行政の見解 ほか)
対談・日本のごみ処理問題の未来を語る(加瀬英明VS小柳康彦)
著者等紹介
小柳康彦[コヤナギヤスヒコ]
1947年、福岡県福岡市生まれ。1970年福岡大学経済学部卒業。1980年中小企業診断士免許取得。1985年ニューポートユニバーシティー経済学博士号取得。その後環境保全および廃棄物処理の関連事業に従事。現在、日本環境改善協会会長。神奈川建設環境事業協同組合代表理事
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