内容説明
東京裁判を批判していたのは、パール判事だけではなかった。世界14カ国の識者が問う「連合国の戦争責任」―。外国人識者による「東京裁判」批判の集大成。
目次
第1章 知られざるアメリカ人による「東京裁判」批判―なぜ日本だけが戦争責任を追及されるのか
第2章 戦犯裁判はいかに計画されたか―国際法違反の占領政策
第3章 追及されなかった「連合国の戦争責任」―裁判の名に値しない不公正な法手続
第4章 蹂躪された国際法―国際法学者による「極東国際軍事裁判所条例」批判
第5章 「東京裁判」は平和探求に寄与したか―残された禍根と教訓
第6章 戦後政治の原点としての「東京裁判」批判―独立国家日本の「もう一つの戦後史」
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