マッチメイカー―プロレスはエンターティメントだから面白い

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784915939297
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

プロレス界を揺るがした大ベストセラーの続編完成。衝撃の問題作第2弾。

目次

第1章 世紀のビックマッチを仕掛ける(ある団体のエースの不自然な負け方;一本の電話から ほか)
第2章 興行会議(新日本プロレス旗上げの頃の深い悩み;坂口征二さんの入団でなんとか展望は開けたが ほか)
第3章 セメントマッチのどこが面白いのか!(セメントマッチはアリ戦のように凡戦になりやすい;プロレスラーはキックボクサーではない ほか)
第4章 増えつづけるプロレス必殺技(なぜバーリトゥードでブレーンバスターが見れないのか;ルー・テーズのバックドロップはやはり美しかった ほか)
第5章 チャンピオンベルトの不思議(プロレスの世界でチャンピオンベルトほど当てにならないものはない;猪木さんの代名詞となったNWFのベルト ほか)

著者等紹介

ミスター高橋[ミスタータカハシ]
元新日本プロレス役員待遇審判部長。在職二五年間に約二万試合を裁き1998年引退
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

図書館ポイズン

4
またプロレスです。 前作に続けて読むとちょっと食傷気味になりました。2017/01/29

湘南☆浪漫【Rain Maker】

1
ある程度は敢えて喋らないんだ、という美学が無いものか、と(苦笑) 色々とお金に困っているのかな?と心配になる…。2018/06/03

Megumi221

1
2012/04/21

ちょいとら

0
プロレスファンの間では、暴露本として知られている。ネット上にはその内容が溢れかえっており、今さら感はあったものの、改めて読むと興味深い。要は捉え方であって、人それぞれプロレスを楽しめばいいのではないか。それ以上に気になったのは、誤字脱字が多く、推敲・校正がアマチュアレベルでした。2021/01/26

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