プロレス聖書―キング・オブ・エンターテイメント

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784915939365
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

そう、確かにプロレスはショーである。だが、だからこそプロレスは素晴しい。芸術性と人生観。それがプロレス。K‐1やPRIDEとは本質的に競技が違う。今こそプロレスの魅力を再認識すべきだ。ミスター高橋、衝撃の最新作。

目次

第1章 ある新人レスラーの苦悩(プロ入りの決意;海外修行 ほか)
第2章 プロレスは総合格闘技ではない(アーネスト・ホーストとボブ・サップのプロレスの意味;アントニオ猪木の功罪 ほか)
第3章 最近のプロレス界はどこか狂っていないか(高山善広もまだ絶対のカリスマではない;坂口征二CEOの復活劇 ほか)
第4章 プロレスがプロレスでなくなっている現象(プロレスラーは基本を忘れていないだろうか;長州と天龍のマッチメイクの失敗 ほか)
第5章 それでもプロレスは永遠に不滅だ(ボブ・サップはプロレスラーに転向した方がいい;WWEのエンターテイメントを追求する姿勢のすばらしさ ほか)

著者等紹介

ミスター高橋[ミスタータカハシ]
元新日本プロレス役員待遇審判部長。在職25年間に約2万試合を裁き1998年引退
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lock99

1
暴露的な部分は巻頭のフィクションで終わり。2012/08/07

湘南☆浪漫【Rain Maker】

0
最低限、守らないといけない部分はあると思うんだけどね…。2015/05/17

ブルーサークル♪

0
半分くらいのページを使ってフィクションの小説を書いていたので、さすがに3冊目を出すほどのネタはないかと思っていたら、これが意外と面白かった。逆に暴露系の部分が完全にネタ切れ。前2作あれば事足りる内容だった。2012/05/28

Megumi221

0
×2012/04/21

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