目次
在宅医療Q&A―よくあるご質問に答えます
第1章 在宅医療の現状と課題(在宅医療の現状;在宅医療の提供体制・提供状況)
第2章 地域包括ケアシステムとは(地域包括ケアシステムを実現する5つの取り組み;介護保険制度からみた介護予防 ほか)
第3章 在宅医療・看護に関する制度や法律(介護保険を上手に利用するには;障害者・児を対象とした支援について)
第4章 住み慣れた地域で在宅医療生活を支援する(訪問看護―北川トシ子さん;訪問診療・訪問看護―中村明澄先生、安藤仁子さん ほか)
著者等紹介
齋藤泰子[サイトウヤスコ]
福島県生まれ。聖路加看護大学を卒業後、児童精神科の臨床と東京都保健師時代に地域看護・在宅看護を実践。順天堂医療短期大学専攻科(現順天堂大学看護学部)、群馬大学医学部看護学科、武蔵野大学看護学部(学部長)を歴任。2017年から秀明大学看護学部教授
鈴木育子[スズキイクコ]
茨城県生まれ。看護専門学校を卒業後、臨床看護の経験を経て保健師資格、養護教諭免許を取得。医師会立訪問看護ステーションを開設し統括管理を務め、筑波大学大学院博士課程で学位を取得。2007年看護大学教員。2018年から秀明大学看護学部准教授
梁原裕恵[ヤナハラヒロエ]
熊本県生まれ。久留米大学医学部看護学科を卒業後、臨床看護師、保健師の経験を積み、2007年看護大学教員。九州大学大学院医療経営・管理学専攻で専門職学位を取得。医療機関で訪問看護の経験を積み、2017年から秀明大学看護学部講師
柴野裕子[シバノユウコ]
沖縄県生まれ。琉球大学医学部保健学科を卒業し、看護師、保健師、養護教諭一種免許を取得。千葉大学医学部附属病院等で臨床に携わり、のちに介護支援専門員の資格・修士(看護学)を取得。2017年から2020年3月まで秀明大学看護学部助手として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。