目次
なぜホスピスが必要か―生きがいを感じて生きる(私の活動―「ホイットフィールド・万次郎友好記念館」開設募金;生きがいを感じられる生き方;ホスピス設立の必要性)
いのちの教育―生きがいと時間(いつくるかもしれない「いのち」の喪失;人間の行動力はどこからくるか;人生の試練の受け方;私たちの時間と「いのち」)
著者等紹介
日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年山口県に生まれる。父の影響を受け七歳で受洗。1937年京都帝国大学医学部卒業、同大学院修了。1941年聖路加国際病院内科医となり、内科医長、院長、聖路加看護大学学長を歴任。現在、聖路加国際病院理事長・名誉院長、(財)ライフ・プランニング・センター理事長などを務める。1998年東京都名誉都民、1999年文化功労者、2005年文化勲章受章、2007年日本ユニセフ協会大使就任。早くから一般の人々への健康教育、予防医学・医療の重要性を指摘し、「生活習慣病」という名称を生み出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- &フラワー 2017年10号 &フラワー