出版社内容情報
《内容》 第一線の教育現場で活躍する理学療法士が,理学療法科の学生のために書いた「日本初のテキストシリーズ」(初版1995年)
「本シリーズの特徴」
1.各章の始めには,学生が何を学ぶべきか学習目標を明記
2.文章は学生が理解しやすいシンプルな単文で構成
3.図,表,イラストを多用
4.講義の要旨をまとめるために全ページに余白を設け,学生オリジナルのノート作成が可能
5.学内実習や臨床実習に役立つレポートの書き方,卒業研究に役立つ研究方法論など盛りだくさん
6.各テキストには教官用のパワーポイントを無料配布(新刊のみ)
《目次》
1.運動療法の歴史・概念(定義)・位置付け
2.運動療法の基礎 1
3.運動療法の基礎 2(病態生理・解剖など)
4.基本的運動
5.運動療法機器
6.関節可動域運動(range of motion exercise:ROMex)
7.筋力維持増強運動
8.持久力増強運動
9.全身調整運動・機能回復運動およびリラクセーション運動
10.協調性の改善
11.神経筋再教育・神経生理学的アプローチ
12.筋・筋膜痛に対するストレッチング・リリース法と運動療法
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- 日本医師学雑誌 8