吉田松陰門下生の遺文―襖の下から幕末志士の手紙が出た

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784915340246
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0021

内容説明

幕末維新を駆け抜けた吉田松陰の門下生、高杉晋作、久坂幻瑞、品川弥二郎、入江九一、桂小五郎らの手紙が百数十年の時を経て、萩の旧家の襖の下張りから大量に発見された。その数、160余通。幕末維新史の空白を埋める第一級の史料に熱い眼差しが注がれる。この空前の出来事に初めから立ち会った一坂太郎氏が、解読された手紙をもとに、日本の夜明けとなった幕末維新史の再構築に書き下した本書は、歴史発見の醍醐味を満喫させてくれる。

目次

第1章 驚異のコレクション
第2章 若き日の品川弥二郎の手紙
第3章 幕末維新史の再構築

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kaori

1
のこされた幕末志士の手紙は、約300軒ぶんの古襖の下張りを収集したある解体業者の努力の賜物です。平穏な生活を捨てて討幕へ向けた活動に加わっていく様子も分かり、心をうたれました。2015/02/11

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