内容説明
本問題集は、これまでの出題傾向を踏まえ、重要事項の解説と代表的な問題をピックアップしています。本書の構成は、振動関係の試験科目である「振動の性質」、「振動測定技術」、「振動防止技術」、「公害概論」、「振動関係法令」の5科目から成り、各科目について、重要事項ごとに簡潔な解説を記し、その重要事項に該当する例題と解説を掲載しています。本書に収録している問題と解説は、「振動の性質」38問、「振動測定技術」41問、「振動防止技術」69問、「公害概論」27問、「振動関係法令」33問、合計208問となっており、単年度の出題数58問に対して約3年分強の問題数であり、代表的な出題傾向を知ることができます。
目次
第1章 振動の性質
第2章 振動測定技術
第3章 振動防止技術
第4章 公害概論
第5章 振動関係法令