喫煙病学の進歩

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784914909543
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C3047

目次

第1章 喫煙率からみた我が国の位置
第2章 タバコに含まれる化学物質と発がん物質
第3章 タバコ煙中の放射線物質
第4章 喫煙によって引き起こされる疾患
第5章 受動喫煙によって引き起こされる疾患
第6章 受動喫煙の評価と指標(バイオマーカー)
第7章 母親の妊娠中喫煙と胎児
第8章 未成年の喫煙と非行
第9章 ニコチン依存とニコチン関連の遺伝子
第10章 禁煙の薬物治療の最近の知見
第11章 受動喫煙検診の成果と利点

著者等紹介

井埜利博[イノトシヒロ]
医学博士。1977年順天堂大学医学部卒業。順天堂大学医学部小児科教室講師、亀田総合病院小児科部長などを経て、埼玉県熊谷市に、いのクリニック開設。群馬パース大学保健科学部客員教授、医療法人いのクリニック理事長、NPO日本小児禁煙研究会理事長。熊谷医師会付属准看護学校校長、日本モンゴル友好協会理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。