出版社内容情報
菅孝行、成田龍一による鈴木忠志論と解説
劇場人・平田オリザ、中島諒人、金森穣による鼎談、
ピーター・ブルック(演出家)、大岡信(詩人)、別役実(劇作家)、高橋康成(英文学者)、磯崎新(建築家)と鈴木との対談のほか
石井隆一(元富山県知事)との行政との関係をめぐる対談を収録。
【目次】
はじめに――世界批評のための「離見の見」 (菅孝行)
第一部 鈴木忠志を語る
Ⅰ 現代精神史としての鈴木忠志――誰が〈新劇〉を殺したか(菅孝行)
Ⅱ 継ぐ者たち――社会の風穴としての演劇、舞踊(座談=平田オリザ+中島諒人+金森穣 司会:菅孝行)
第二部 鈴木忠志と語る
Ⅰ 世界に誇りとできる舞台芸術の創造と発信(対談=石井隆一+鈴木忠志)
Ⅱ 演劇の〈方法〉 同質性と異質性を提出しながら(対談=ピーター・ブルック+鈴木忠志)
Ⅲ 演技論の原点へ 場と空間の交錯としての言葉と肉体(対談=大岡信+鈴木忠志)
Ⅳ 早稲田小劇場の誕生をめぐって(対談=別役実+鈴木忠志)
Ⅴ 演劇を語る――前衛と古典の関わり(対談=高橋康也+鈴木忠志)
Ⅵ 創造と表現 「日本的」であることを超えるための(対談=磯崎新+鈴木忠志)
第三部 鈴木忠志を歴史する
二〇二五年の「世界の果てからこんにちは」――鈴木忠志を「歴史」する(成田龍一)
あとがき(成田龍一)



