死者にこそふさわしいその場所

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死者にこそふさわしいその場所

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  • サイズ 46判/ページ数 218p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163914183
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

怖いものほど見たくなる、駄目なものほど癖になる。
日常の輪郭がゆがんでとろける、奇「快」な人間植物園。

折口山に暮らすのは、どうしようもない人達ばかり。
・セックスの回数を記録する愛人
・徘徊癖のある妻を介護する老人
・アパートのドアが開きっぱなしの裸男
・朝どうしても起きられなくなってしまった女
・困った人の面倒を見たがる聖職者

町はずれの植物園に、彼らは、吸い寄せられるようにやってくる。

装画:Alefes Silva

内容説明

折口山に暮らすのは…セックスの回数を記録する愛人、徘徊癖のある妻を介護する老人、アパートのドアが開きっぱなしの裸男、朝どうしても起きられなくなってしまった女、困った人の面倒を見たがる聖職者。町はずれの植物園に、彼らは吸い寄せられるようにやってくる。

著者等紹介

吉村萬壱[ヨシムラマンイチ]
1961年、愛媛県松山市生まれ、大阪で育つ。京都教育大学卒業後、東京、大阪の高校、支援学校教諭を経て専業作家に。2001年「クチュクチュバーン」で第92回文學界新人賞を受賞しデビュー。2003年「ハリガネムシ」で第129回芥川賞受賞。2016年『臣女』で第22回島清恋愛文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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