内容説明
春に感じるきもち、ぜんぶここに。みなはむが季節を描く絵本シリーズ第1作。
著者等紹介
みなはむ[ミナハム]
1995年生まれ。武蔵野美術大学日本画学科卒業。在学中から絵画を展示するなどの活動を続けるほか、装画を中心にイラスト・絵画の制作依頼を受ける。中国で作品集『画外音』(森雨浸)が刊行されるなど、海外でも人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mntmt
3
春に読むとさらにウキウキするよ。2025/04/15
NOYUKI
1
登場人物が女学生って珍しいな。すごく新鮮でいいな。「はるってなんか、こころがざわざわする」ってすごくよくわかる。素敵。2025/07/18
たくさん
1
なんか春というよりもう少し精気がみなぎって力強い感じがするけど、日常の風景に考えていること人間同士の感じそういうものをすっと溶け込ませた大きな本でメッセージというよりも情感のたっぷりある本です。 2025/05/01
ちょろ助
0
⭐︎5文章は小学生特有の軽い表現なんだけど、感受性はとても鋭いあの時分の感性がぞわぞわ蘇ってくる。すごい良かった。恵文社にて拝読。2025/04/30
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