スタートアップ・ベンチャー企業の経営者がIPOを考え始めたときに知っておくべき予備知識

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スタートアップ・ベンチャー企業の経営者がIPOを考え始めたときに知っておくべき予備知識

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784911064078
  • NDC分類 335.44
  • Cコード C2034

内容説明

IPOがすべてではない。自社のメリットとデメリットを冷静に分析して決断すべき!IPOの準備は、一度スタートすると途中では簡単に止められない。途中でうまく行かないことに気づいても、準備過程で生じた様々なしがらみによって、容易にIPO準備を断念できない。本書は、IPO準備を始めるかどうか判断に必要な情報を提供することを目的にしています。

目次

第1章 スタートアップ・ベンチャー企業と出口戦略としてのIPO(イニシャル・パブリック・オファリング)(喧しいことば「スタートアップ」;スタートアップ・ベンチャー企業とは?;出口戦略を前面に)
第2章 IPOの目的を明確にする(何のためにIPOをしたいのか?;IPOのメリットを再考する;IPOのデメリットを熟考する;MBOをした企業;それでもIPOがしたいのか)
第3章 そもそもIPOが可能かどうか準備を始める前に確かめるべきこと―セルフチェック(外部の専門家に相談する前に、まずはIPO達成に必要な条件を知ろう;東京証券取引所グロース市場の形式要件 ほか)
第4章 知っておくべきIPOに必要な要素(知っておくべきIPOに必要な要素とは;企業業績 ほか)
第5章 IPO達成後に成功し続けるためには(上場ゴールとならないために;業績を継続的に向上させるためには ほか)

著者等紹介

井上司[イノウエツカサ]
公認会計士。元準大手監査法人理事経営戦略室担当。同時に準大手監査法人のパートナーとして金商法監査・IPO監査業務及びコンサル業務に従事した

太田裕士[オオタヒロシ]
公認会計士。大手監査法人のIPO関連部署でIPO業務に従事した後、準大手監査法人のパートナーとして金商法監査・IPO監査業務及びコンサル業務に従事し、長年IPOの業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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