内容説明
荒れ野は全世界を指しており、その痛みと絶望の中で愛を求めている!異世界だが親しみがあり、人を寄せ付けないながらも人を惹きつけ、生気はないけれども生命を与えてくれる―荒れ野は、危険と救いの両方をもたらす二面的な場。レント(受難週)は、私たちを二面的な荒れ野に足を踏み入れるように招いている―この視点からレントの精神を解き明かす教会暦手引書の第2弾。
目次
序章 レント、荒れ野と弟子であること
1章 荒れ野―荒廃と救い
2章 気づき―マルコ福音書におけるイエスと荒れ野
3章 何者なのか―マタイ福音書におけるイエスと悪魔
4章 試み―ルカ福音書のイエスと試み
5章 「私に付いて来なさい」―弟子となることへの招き
6章 従いたいのなら―弟子の特徴と代償
終章
著者等紹介
グッダー,ポーラ[グッダー,ポーラ] [Gooder,Paula]
1969年生まれ。オックスフォード大学クィーンズ・カレッジPh.D。カデスドン・リポン神学校、バーミンガム・クィーンズ・エキュメニカル神学校他で教鞭を取り、英国聖書協会の常駐神学者などを歴任。現在はフリーランスの聖書学者として幅広く活動している
中原康貴[ナカハラヤスタカ]
1974年生まれ。英知大学、ウイリアムス神学館卒業。2004年、日本聖公会の司祭に叙任される。現在、高知聖パウロ教会牧師。聖公会神学院非常勤講師、日本聖公会管区共通聖職試験委員ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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