目次
1 はじめに
2 保育内容を創ることの意味
3 保育の環境と内容の創り手としての子ども(“事例”用水路にホタルを戻したい!―5歳児のSDGsへの挑戦;アメリカザリガニとの出会い;ホタルブクロとの出会い;用水路はどこにつながってるの?;ホタルの幼虫との出会い;ゴミを拾うことをあきらめない;ホタルがやってきた!―あきらめなかった子どもたちの思い)
4 5歳児が問うSDGs
5 おわりに
著者等紹介
磯部裕子[イソベヒロコ]
聖心女子大学文学部教育学科卒業ののち、8年間保育者生活を送る。その後、青山学院大学大学院後期博士課程修了。現在、宮城学院女子大学教育学部教授。専門は、保育のカリキュラム論、環境論。本務校で保育者養成に携わりながら、保育者と共に、実践研究を進めている。2011年東日本大震災後に、被災地の保育を再生するために、保育者仲間と共に「みやぎ・わらすっこプロジェクト」を立ち上げ、代表を務める
大江文[オオエアヤ]
幼保連携型認定こども園みどりの森保育教諭。宮城学院女子大学学芸学部児童教育学科卒業。神奈川県私立幼稚園、仙台市私立幼稚園で幼稚園教諭として7年間勤務ののち幼保連携型認定こども園やかまし村に保育教諭として着任。2022年より姉妹園幼保連携型認定こども園みどりの森に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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