出版社内容情報
日本人の旅行好きは江戸時代から始まった! 農民も町人も男も女も、こぞって観光旅行を楽しんだ。その知られざる実態と背景を詳述。土産物好きのワケ、関所通過の裏技、飲食・名所巡りのお値段、漬物石まで運んだ大名の「団体旅行」の苦心談……。 誰かに話したくなる一冊!
内容説明
「旅行ガイドブック」を開いて、心うきうきと「買い物は何を?芝居とのパッケージツアーはどう?」これは江戸時代の庶民の姿―。江戸中期、元禄年間から一大旅行ブームがわき起こった。成田へ伊勢へ善光寺へ、熱海・箱根の温泉へと庶民男女が繰り出した。武士や公家、大名、将軍は―かなり可哀そう。現代人もナットクの旅行エピソードと、その背景を解き明かす。
目次
第1章 庶民の旅の表と裏
第2章 買い物、芝居―したたかな女性の旅
第3章 大江戸、人気観光地となる
第4章 大名の「団体旅行」は七難八苦
第5章 乱暴極まりない武士・公家の旅
第6章 自粛を求められた将軍の旅
第7章 外交使節、江戸へ行く
著者等紹介
安藤優一郎[アンドウユウイチロウ]
1965年、千葉県生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。早稲田大学教育学部卒業。同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。主に江戸をテーマとして執筆・講演活動を展開。「JR東日本・大人の休日倶楽部」などの講師を務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- DVD
- ボーダーライン:ソマリア・ウォー



