目次
第一章 麻酔科医からホスピス医へ(ホスピスケアの出発点;痛みだけではないがん患者の苦しみ ほか)
第二章 在宅ホスピスケアのスタート(やっとスタート地点に;餅つき最中の“来客” ほか)
第三章 忘れがたい患者さんたち(家族の結束で思い通りの最期;茶髪息子の死生観に感動 ほか)
第四章 「いっぽ」の看護力(在宅ホスピスの新展開;ミニホスピスの誕生 ほか)
第五章 ホスピスの光 緩和ケアの陰(ホスピスケアから緩和ケアへの歴史;ホスピスケアの理念 ほか)
著者等紹介
小笠原一夫[オガサワラカズオ]
現在、緩和ケア診療所「いっぽ」医師(医療法人一歩会理事長)、日本ホスピス在宅ケア研究会評議員、群馬大学医学部臨床教授。専門はペインクリニック、緩和ケア、在宅医療。1947年 横浜市生まれ。2017年 第六九回保健文化賞受賞(主催:第一生命保険株式会社 後援:厚生労働省他)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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