感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北京ダック
6
斉藤さんだけでなくて、これは書く人全てが言っていることでもあると思うけれど、書くことって言葉にすることって、書く対象に対して等しく傷つける行為であり、それはその行為事態を難しいものにさせてる。それでも書いて、言葉にしてという作業をやめられないし、そのアンビバレンスにこそ醍醐味があるのかもしれない。難しいしモヤモヤするし孤独を感じるし侘び寂びも感じる。2025/05/11
みりん。
4
首とれるかと思うぐらい私のことかと思った。承認欲求が強い同世代というところで激しく共感。文才すばらしい。2024/12/13
Garage Roku
0
俺はナミさんの書く文章で笑って元気をもらうことが多い。いつもありがとうございます。これからもたくさんの文章で読者に元気を与えてください。2025/01/08
あざすたしあ
0
自己肯定感低めな女性の自虐エッセイ。自虐してるけどこういう人の地雷踏んだらものすごくブチ切れられそう、という面倒な感じを受けた。お友達とのエピソードは割と良いものが多かった。2024/12/16