感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご
44
この表紙はあれか!ウケる。面白いエッセイです。共感する部分も多く、かつ「わかる」と言われたら反発したくなる気持ちまでわかる。「わかる」。母への手紙は胸がシクシク痛みます。ナミさんも私も字が読めて、文章を読んで感じるものがあり、それを「こう思った」と言える場所や相手がいて良かったよね。2025/11/13
北京ダック
7
斉藤さんだけでなくて、これは書く人全てが言っていることでもあると思うけれど、書くことって言葉にすることって、書く対象に対して等しく傷つける行為であり、それはその行為事態を難しいものにさせてる。それでも書いて、言葉にしてという作業をやめられないし、そのアンビバレンスにこそ醍醐味があるのかもしれない。難しいしモヤモヤするし孤独を感じるし侘び寂びも感じる。2025/05/11
りず
6
すごく面白かった。最初はわかる!と思いながら読んでいたけど、読み進めるにつれてそこまで承認欲求の為に頑張れない……という思いに変わっていった。コミュニケーション下手と言いながらも果敢に挑戦して、失敗しても面白エピソードとして昇華できている著者は本当にすごい。たとえ発端は自己愛だったとしても、優しいと思う。沖縄の居酒屋のエピソード大好き。2025/11/28
みりん。
6
首とれるかと思うぐらい私のことかと思った。承認欲求が強い同世代というところで激しく共感。文才すばらしい。2024/12/13
サンザイン
2
作者の方とは性別も年齢も違えど、書いてあることに同感の嵐で「この人は俺なのかもしれない」と思った。それにしては文章がおもしろすぎるので違うか。書いてあることと同じ気持ちになったことばかりあるなーと思わせてくれて凄い。言語化しておもしろく読者に読ませる文章力が凄い。書くことが好きだからたくさん書いてきた成果だろうから凄い。陽気な人と会話できるよう訓練してたり、丁寧な生活に憧れたり、努力していて凄い。サクサク読めてクスッと笑えるから時々読み返したくなる一冊でした。2026/01/03




