感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
12
この手(どの手?)の本の常として目新しいことはほとんどないのだけど、不思議と腹落ちしたのは文体のなせる技であるか。起業したてで価格設定に悩んでいる方にオススメです。2024/11/23
天乃ジャック
6
「厚利少売」というワードに惹かれて手にしました。文字通り薄利多売の逆の考え方で、著者はすべての業界で適応できるとしています。が、あくまでもすべての業界であって、すべての業種ではないと思いました。私の属する業種では、ここで書かれている手法の応用は難しそうです。ですが、市場が縮小する中で量を追うことより、少しずつ利幅を増やしていくことは必要だな、と思いました。考え方としては参考になるところも多々あったので、今後の仕事に生かしていきたいと思います。2025/02/15
さっちん@顔面書評
6
繰り返し読むことになると思う本です。 世の中全ての企業が厚利少売で良いとは思いませんが、個人や中小零細企業は、すべからく目指すべきと思いました。 "価値は変化の量"という考え方はとてもしっくりきました。 収入を300万円ほど増やしたいので、 1日1時間、厚利少売ビジネスの実現に向けて頑張りたいと思います。 また、知り合いの個人事業主の方にもオススメしたいと思いました。2024/10/17
☆ツイテル☆
2
フライヤー2024/11/25
hinotake0117
2
人口減の日本のビジネスの歩むべき道を薄利多売の真逆で追求する。 鴨頭嘉人氏 @kamohappy の『賃上げ値上げインバウンド』とともに、やはり今後のビジネスの生き残りは高価値を少数に提供する形が重要。 その気になって自らの本質価値が何かを相手にリサーチ。2024/10/13