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内容説明
絶望の淵にいて、痛みや悩みを背負ったからこそ弱さへの気づきがあり、「新しい」自分に旅立てる。病いや障がいをかかえ自分の「生」をつくり上げる道のりとは。
目次
序章 脳卒中サバイバーとの「出会い」
第1章 「絶望」の中から再び“生きる”
第2章 “生きる”ことの危機―自明な世界の崩壊
第3章 病いの現れ―“生きる”ための試行錯誤(1)
第4章 病い受け容れ―“生きる”ための試行錯誤(2)
第5章 「出会い」と「変容」―「新しい自分」になる
終章 再び“生きる”ために
著者等紹介
細田満和子[ホソダミワコ]
博士(社会学)。専門社会調査士。1992年、東京大学文学部社会学科卒業。東京大学大学院人文社会学系研究科で博士号(社会学)を取得、コロンビア大学公衆衛生大学院とハーバード公衆衛生大学院で患者アドボカシー研究に従事し、2012年から現在まで星槎大学教授。Aflac Incorporated社外取締役、東京大学ニューヨークオフィス理事、一般社団法人日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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