目次
権利関係(共有(民法)
不動産物権変動(二重譲渡・民法)
契約不適合責任(民法)
定期建物賃貸借契約(借地借家法)
集会(区分所有法))
宅建業法(媒介契約;建物状況調査;クーリング・オフ(8種制限)
手付貸与等の禁止(業務上の機制)
報酬)
法令上の制限(法令上の制限の基本用語(都市計画法・建築基準法)
接道義務(建築基準法))
税・その他(固定資産税(税法)
フラット35(住宅金融支援機構))
著者等紹介
吉野哲慎[ヨシノテツノリ]
1985年埼玉県川越市生まれ。株式会社アリード吉野塾代表取締役、日建学院講師、東洋大学法学部宅建講座講師、中央法務事務所司法書士。10万名以上の宅建試験の指導実績を持ち、毎年40点以上の高得点合格者を多数輩出。大手不動産上場企業や大手金融機関、大学等の講義も数多く経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ma-bo
75
漫画『正直不動産』で取り上げてきたテーマの中から、宅建試験で学習する法律を実際の漫画のストーリーとリンクさせ学べる本。共有、契約不適合責任、定期建物賃貸借契約、接道義務等、14の知識を紹介。私自身平成16年に宅地建物取引士(当時は取引主任者)を取得。本当に宅建試験を目指している人には物足りない内容だけど、不動産業界に興味のある人や、この漫画を読んでる人がより内容を深く理解したい場合には読みやすい切り口なのでありかな。2025/01/07
なすちゃん
1
宅建士を目指して勉強しているので 少しでも知識になればと思い購入しました。 漫画でイメージを掴みながらなので頭に入りやすかった! これをずっと覚えていられるかな…原作も読みたい!2024/07/01
セイ
0
漫画のストーリーを題材に宅建試験に出る内容を学習できる。ストーリー性があるため理解しやすく記憶に定着する。FP2級の勉強にも役立つ内容。2024/12/19