- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 芸術・美術一般
- > 芸術・美術一般その他
出版社内容情報
絵心があるorなしは関係ない、誰かの評価なんて気にしない。
自分と向き合い、自分のことが好きになり、何ものにも囚われない素のままの自分が輝く。記憶と振り返りを通じて自己肯定感を高めることができる、シンプルな創作術をモットーに始めるのが「スケッチジャーナル」。具体的には手帳やノート等の身近なツールを使って、人生を記録する日誌(journal)のこと。前作で好評だったその製作過程をよりビギナーにも分かりやすく説明したのが本書です。
内容説明
What’sスケッチジャーナル?手帳やノート等の身近なツールを使って、人生を記録する日誌(journal)のこと。広く実践されている絵日記や旅日記、趣味ノートにも近いが、記録と振り返りを通じて「自己肯定感を高める」ことを目的とする点で異なる。僕が20年間のアート活動を通じて生み出し、提唱してきた独自の創作スタイルです。
目次
01 現在をとことん楽しむ(4つのモードをまずは知る;探索モードで未来をスケッチしよう;行動モードをとことん楽しむ;創作モードで表現をカスタマイズ;評価モードで気分を上げる)
02 過去との決着をつける(ネガティブな思い込みを捨てる;ネガティブあるある―現状・原因・あるべき姿・やること;ハヤテノコウジがネガティブとの決着をつけるまで)
03 未来への準備をする(日曜芸術家のすすめ;日曜芸術家になって良かった3つのこと)
著者等紹介
ハヤテノコウジ[ハヤテノコウジ]
散歩と文具とスケッチ好きのイラストレーター。栃木県栃木市(蔵の街)生まれ。平日はIT系の会社員で日々奮闘しながら、オフタイムは自分の人生を楽しむためのスケッチジャーナル作りをライフワークにして暮らしている。ウェブメディアや雑誌、書籍、教科書などへの執筆協力や作品提供を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。