内容説明
切り取る→作って撮る→飾る。庭で摘んだ草も、萎れ散った花も、あなたの作品となって再び輝きはじめます。オリジナル線画２２点つき。
目次
第１章 季節を感じる作品集（Ｓｐｒｉｎｇ；Ｓｕｍｍｅｒ；Ａｕｔｕｍｎ ほか）
第２章 生花と線画集で作る（お花屋さんの切り花で作る；庭で摘んだ野の花で作る；お祝いをテーマに作る ほか）
第３章 ドライ／プリザーブドフラワーと線画集で作る（ドライフラワーで作る；ドライフラワー作品を飾る；プリザーブドフラワー作品を飾る ほか）
オリジナル線画集
著者等紹介
葉菜桜花子［ハナサクラハナコ］
２０１７年４月より、「萎れたり散った花で描くドレス」と「花言葉」の投稿をはじめ、Ｔｗｉｔｔｅｒフォロワー数は合計約２０万人。季節の花への深い愛情を感じる作品は国内外で高い人気を呼び、製作の傍ら作品を元にしたウェディングドレスのプロデュースも行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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馨
39
書店で見かけて読了。お気入り様が読了していていくつか同シリーズの本を出されていることを知りました。女性のイラストと本物の花びらで描くドレス。見惚れました。この世に存在するドレスはすべて花を真似して作られたのではと思えます。ドライフラワーみたいなカサカサな花びらでも味わい深いドレスになりめちゃくちゃ可愛いです。2021/07/15
高宮朱雀
16
単純に写真集というだけでなく、今回は自分でも作れるようにドレスの線画だけのパターンもあり、実用書としても使える。(線画がだいぶ雑に見えるのが残念…。) 一生のうちにドレスを着る機会なんて何度あるだろうと思う。子供の頃ならピアノやヴァイオリンの発表会で、大人になってからはプロの演奏家や声楽家でもない限り、そうそう縁はないはずだ。 結婚式の時に着たカラードレスが色もデザインも可愛くて、同じ物でなくても、いつかまた記念日の際にでも着られたら良いなと思った。その時の参考にもなる。2023/04/08
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