コロナマネーと崩壊する世界経済

フルフォード，ベンジャミン【著】〈Ｆｕｌｆｏｒｄ，Ｂｅｎｊａｍｉｎ〉

かや書房（2022/01発売）

• サイズ 46判／ページ数 256p／高さ 19cm
• 商品コード 9784910364124
• NDC分類 304
• Cコード C0036

内容説明

「コロナバブル」で儲けた奴は誰だ！？仕組まれたコロナ騒動で世界の貧困が拡大する中、ワクチンと株高が生み出した「コロナマネー」でボロ儲けする「闇の権力」の正体とは？

目次

第１章　新型コロナと仕組まれたパンデミック騒動―ワクチンと株高が生み出す「コロナマネー」
第２章　バイデン大統領はＣＧで作られた操り人形―バイデン政権誕生に隠された真実
第３章　アメリカ経済の破綻と「コロナバブル」―迫りくるハイパーインフレの危機
第４章　世界金融・経済でうごめく「新たな陰謀」―世界の混乱がカネを生む「闇の錬金術」
第５章　「アメリカ世界帝国」の衰退と崩壊―没落する超大国アメリカの現実
第６章　世界覇権を狙う中国の野望―米中戦争は勃発するのか？
第７章　世界各国で勃発する権力をめぐる暗闘―日本はアフターコロナを生き延びられるか？

著者等紹介

フルフォード，ベンジャミン［フルフォード，ベンジャミン］ ［Ｆｕｌｆｏｒｄ，Ｂｅｎｊａｍｉｎ］
１９６１年カナダ生まれ。８０年代に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。『日経ウィークリー』記者、『フォーブス』アジア太平洋支局長を務める。現在はフリージャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[おおたん]

世界を別の視点で見ることができる一冊。最後は、自分で調べる能力が必要だが、多面的な視点を知ることは色々と人生を生きる上で必要な材料だと思います。◆ワイマール共和国はバブルが弾けるまでの8年間、不自然なほどに好景気が続いてた◆貿易赤字→買う物がない、売る物がない→株価に見合うだけの実体経済がない◆ハザールマフィア◆黄禍論「こうかろん」

2024/07/30