内容説明
京都からホホホ座座長(元ガケ書房店主)が紡ぐ、見た記録、考えた詩、書いた散文。特別冊子「山下賢二のこと」付き。寄稿:松本隆、堀部篤史、廣田瑞佳、山下睦乃。
目次
朝が過去形でやってくる
帰る場所がないということ
若い凧
入ってる君
行けばわかるし
これは反省文ではない
先輩たちの足どり
この詩は谷川俊太郎が書きました
横柄な横着
爆発後のルール
ほっこりという盲目
いつかのいつもの朝
むかしの一日から「1993年11月23日(水)」
見てただけ
夢を削っていく
泣いているきみを見たい
ここではないどこかはもうない
自炊行為
今日
やましたくんはしゃべらない・詳細編〔ほか〕
著者等紹介
山下賢二[ヤマシタケンジ]
1972年、京都生まれ。2004年に「ガケ書房」を創業。2015年4月1日、「ガケ書房」を移転・改名し「ホホホ座浄土寺店」として継続(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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