目次
序章
第1章 国家への希望(開戦直後の状況;蝕まれる日常生活;ドイツおよびオーストリア=ハンガリーの約束)
第2章 占領の地平線(ロシア革命の衝撃;摂政評議会の歴史的位相;摂政評議会の統治体制)
第3章 統一の危機(行き詰る摂政評議会;ルブリン臨時政府の呼びかけ;労働運動の応答)
第4章 共和国の革命(臨時国家主席の誕生;統一と排除;共和国の勝利だったのか?)
終章 なぜ・どのように「共和国の革命」は実現したのか?
著者等紹介
福元健之[フクモトケンシ]
福岡大学人文学部講師、博士(文学)。1988年生。北海道大学文学部卒業。京都大学大学院文学研究科で修士号、博士号を取得。ポーランド政府奨学金でウッチ大学に留学。日本学術振興会特別研究員などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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