目次
1 日本とソ連の経済関係(戦後の状況;資源エネルギー以外でソ連から輸入したもの;一九七〇年代から一九八〇年代;ゴルバチョフ登場後の変化)
2 日本と新生ロシアの経済関係(大きな期待から失望へ;一九九〇年代の対ロ支援;発展した一部の貿易と日本企業の役割;ロシアへの直接投資;二〇〇〇年以降の経済トピック ほか)
著者等紹介
高橋浩[タカハシヒロシ]
山形県米沢市生まれ。一橋大学社会学部卒業、日本民間放送連盟を経て、1985年、ソ連東欧貿易会(現在のロシアNIS貿易会)に入る。貿易保険機構カントリーリスク研究所に出向し総括主任研究員を経て、ロシアNIS貿易会ロシアNIS経済研究所副所長を務め、定年で特別研究員となり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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