内容説明
2015年に国立私立38校で初採択されて以降、大きな話題を呼ぶ学び舎中学歴史教科書。これを使ってどんな授業ができるのか。教科書執筆者を含め、現場経験豊富な専門家がその手法を公開する大好評の授業ブックレットセット!教員の授業研究はもちろん、学び舎教科書をつかってより深く歴史を学びたい方にも最適。
目次
「ともに学ぶ人間の歴史」授業ブックレット No.16(和算から江戸時代を見直す(三橋昌平)
韓国併合と朝鮮人虐殺(遠藤茂)
戦時下の駅弁掛紙からみた民衆扇動(宮瀧交二)
大学生が感じた福島原発事故、1年半後の飯舘村(千葉保))
「ともに学ぶ人間の歴史」授業ブックレット No.17(子どもたちの図版からはじまる歴史の授業―第1章(7)湖にゾウを追う(楢崎由美)
訴訟する百姓たち―第5章(8)地鳴り山鳴り、のぼりを立て(山田麗子)
女性と自由民権運動―第7章(5)国会を開こう(鳥塚義和)
「独立マンセー(万歳)」の授業をつくる―第8章(10)独立マンセー(三橋広夫))
「ともに学ぶ人間の歴史」授業ブックレット No.18(江戸の町の暮らし(東海林次男)
『ともに学ぶ人間の歴史』と唱歌「蛍の光」(大日方純夫)
「アヘンを処分する」「清華学校運動場」図版の背景を読み解く(土屋紀義)
さまざまな階級の視点で考え、学び合うフランス革命の授業(米山宏史))
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