内容説明
「人」「景観の発想」「土木のデザインの特質」「景観の制度」など、現場経験に裏打ちされた視点から、具体的・総合的に検証した書下ろし。
目次
はじまりは橋梁デザインから(松戸・広場の橋;明和橋;辰巳新橋 ほか)
水のデザインへの展開(津和野川;苫田ダム;謙信公大橋 ほか)
歴史感覚を備えよ、鉄道デザインも(新西海橋(第2西海橋)
日向市駅
桑名住吉入江 ほか)
著者等紹介
篠原修[シノハラオサム]
1945年栃木県生まれ。神奈川県育ち。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学大学院および政策研究大学院大学名誉教授。工学博士。GSデザイン会議代表。エンジニア・アーキテクト協会会長。かわ・まち計画研究会会長。城下町研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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