景観デザインは景観のデザインたりえたか

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  • サイズ 46判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860730758
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C0051

内容説明

「人」「景観の発想」「土木のデザインの特質」「景観の制度」など、現場経験に裏打ちされた視点から、具体的・総合的に検証した書下ろし。

目次

はじまりは橋梁デザインから(松戸・広場の橋;明和橋;辰巳新橋 ほか)
水のデザインへの展開(津和野川;苫田ダム;謙信公大橋 ほか)
歴史感覚を備えよ、鉄道デザインも(新西海橋(第2西海橋)
日向市駅
桑名住吉入江 ほか)

著者等紹介

篠原修[シノハラオサム]
1945年栃木県生まれ。神奈川県育ち。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学大学院および政策研究大学院大学名誉教授。工学博士。GSデザイン会議代表。エンジニア・アーキテクト協会会長。かわ・まち計画研究会会長。城下町研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Teo

0
本のタイトルに惹かれて買ったものの、何だか分厚いなと先送りにしていたのを最近読み始めたらこれが面白い。厚さの割にはすぐに読んでしまった。著者が携わった景観デザインの例で何を主体にしてそれに対してどう作ったかなどの具体例が載っている。成程、景観デザインとはこうやるものかと納得させられる。2024/05/01

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