内容説明
紅茶はいかが?英国!ロンドン!ティータイム!
目次
英国!ロンドン!ティータイム!
おいしいスコーンでティータイム スコーンの時間Vol.4
憧れのアフタヌーンティー3 ザ・リッツ・カールトン大阪ザ・ロビーラウンジ
紅茶な人々
cholonの雑貨めぐりお茶めぐり
和紅茶TOKYO TEA BLENDERS Vol.3
ダージリンティー始まりの地へ
おいしい紅茶のマリアージュ 私のお茶時間
陶磁器物語10 陶磁器を愛したロイヤルファミリー「エリザベス2世」
No Antique No Life英国アンティークのある暮らし 英国アンティーク博物館「BAM鎌倉」〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆーかり
13
雑誌のような本。面白かったのはGreat Taste Awardsという英国の食品対象の賞の審査の模様。それとコーヒー店が増えてきた1950年頃日本で紅茶は自由化されておらず配給制、ホテル用外国人専用店用などの枠があったという事。紅茶とは関係ないけれど、オランダのセッシェス・カルチャーの話が面白かった。四捨五入すれば合格点6になる5.75から上のことをセッシェ(小さな6)と言い、より良い成績を目指すよりもセッシェでギリギリ合格することを最小限の努力で効率良く合格したと褒められる。国によって考え方って色々。2023/07/23