内容説明
手元には三百円しかなかった。それでも、今度こそ自分が心底望む生き方がしたかった。ZINE/自主制作本ブームの立役者、商業出版デビュー作。「ふつうに働けない」と弱り果てているあなたが、好きなことで生きていくための100の心得。
目次
序章(ただ休みたい;最高の職場で元気を取り戻す ほか)
第1章 仕事の話(アトリエ風戸のスタート;自転車の補助輪を外す ほか)
第2章 お金と時間の話(稼ぎたい;小商いのキャッシュフロー ほか)
第3章 暮らしの話(勇気じゃなくて覚悟;理想の一日 ほか)
第4章 心と身体の話(悲しみを食べたがっている;ひとりになりたい ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ただぞぅ
14
本、イラスト雑貨、ハーブティーなどを好きなことだけを仕事にしている著者。陶芸→経理の派遣→書店員など様々な経験を経て個人事業主となるまでの経歴と考え方が紹介されている。驚いたのは9年続けた派遣を辞め鍼灸を学び国家試験に合格するも鍼灸師にならなかったこと。たとえお金に困っても自分に合わないと気づいたらそれまでの努力さえも手放す決断はなかなかできない。好き嫌いをみつめ自分が望む働き方とは何か。すぐに叶うかは重要ではない。心身ともに健康で本当にやりたいことだけを追及した先に納得した生き方があるのかもしれない。2026/02/07
うる
6
SNSにて知った本。 経理OLや陶芸教室の先生を経て、心身のバランスをくずしたことで、ハーブティー販売や自身の本などを販売するフリーランス女性のエッセイ。衣食住のバランスや、自費出版に関しての話、お金の考え方などは参考になった。 ブレサリアン(呼吸のみで生きる生き方)への興味や、自然派な考え方から採り入れるのがなかなか難しく感じ、相容れないところが割とあった。 「女性は仕事と同じくらい恋愛を大切にする生き物」という描写は引っ掛かってしまった。 活動的で興味惹かれるところもあるので、今後も気になるところ。2026/03/24
綻び
6
うーん……なんというか 私とは合わないな……と思った。急に女性ってそういうもんですよねと肩を組まれて困惑した。恋愛興味無いです。2026/01/19
くろえん
5
自分のアイデアを活かす生き方には憧れるけど、現実は厳しいなと感じた。 簿記やお金の使い方など参考になる部分もあるけれど、「自然派」すぎるところやミニマリスト、食の考え方など受け入れがたいところはある。2026/02/17
popota
4
筆者と似たような働き方をしているので、共感できる部分もあった(自分で全部決めたいなど)。だが、極端な思考や生活意識がかなり見える内容だったので、安易に参考にはできない。そういった人もいるのだなという意識の広がりは感じた。2026/02/10




