内容説明
手元には三百円しかなかった。それでも、今度こそ自分が心底望む生き方がしたかった。ZINE/自主制作本ブームの立役者、商業出版デビュー作。「ふつうに働けない」と弱り果てているあなたが、好きなことで生きていくための100の心得。
目次
序章(ただ休みたい;最高の職場で元気を取り戻す ほか)
第1章 仕事の話(アトリエ風戸のスタート;自転車の補助輪を外す ほか)
第2章 お金と時間の話(稼ぎたい;小商いのキャッシュフロー ほか)
第3章 暮らしの話(勇気じゃなくて覚悟;理想の一日 ほか)
第4章 心と身体の話(悲しみを食べたがっている;ひとりになりたい ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ただぞぅ
9
本、イラスト雑貨、ハーブティーなどを好きなことだけを仕事にしている著者。陶芸→経理の派遣→書店員など様々な経験を経て個人事業主となるまでの経歴と考え方が紹介されている。驚いたのは9年続けた派遣を辞め鍼灸を学び国家試験に合格するも鍼灸師にならなかったこと。たとえお金に困っても自分に合わないと気づいたらそれまでの努力さえも手放す決断はなかなかできない。好き嫌いをみつめ自分が望む働き方とは何か。すぐに叶うかは重要ではない。心身ともに健康で本当にやりたいことだけを追及した先に納得した生き方があるのかもしれない。2026/02/07
Chika
1
そういう生き方もあるのかと思った。全部を鵜呑みにすることはないが、参考にしたいと思った。2026/01/20
綻び
1
うーん……なんというか 私とは合わないな……と思った。急に女性ってそういうもんですよねと肩を組まれて困惑した。恋愛興味無いです。2026/01/19
lyrical_otoca
1
無理をしすぎず、自分の余裕のある範囲で働くという点では『虚弱に生きる』に通じるかもしれない。『虚弱に生きる』の方が切実ではあったが……。好きなことをして生きていますとはいえ、やっぱり商売なのでお金の話は思ったよりもちゃんとやってるなと思った。世間体や周りの目ではなく自分の心を基準として、しっかり自分の心と向き合いやりたいことを真面目にやるってのはこの先必要なことだなと思った。2025/12/22




