内容説明
仕事・勉強・恋愛のストレス、人疲れ、依存症、うつ病…現在の自分の状況を他人のせいにしていませんか?こころの病を克服した著者が語る人生を思いどおりに生きるための37のヒント。
目次
序章 「こころの病」は存在しない!?(「こころの病」は「病気」ではない;シンプルなところに「核心」がある ほか)
第1章 「私は病気」という大きな思い込み―「こころの病」はとてもシンプル(病気に対する意識が世界一高い国、日本の問題点;忘れられている、「自然治癒力」を取り戻す ほか)
第2章 親子関係からみる「こころの病」―「本当の自分」の見つけ方(「こころの病」のきっかけは、幼少期の「こころのあり方」!?;過保護で奪われる「自己」にまつわる能力 ほか)
第3章 「こころの鏡の法則」で幸せをつかむ―「本当の自分」の育て方(「こころの鏡」をいつも意識する;「こころの鏡」で世界を理解する ほか)
最終章 「こころの鏡の法則」、そして「愛」へ―愛のエネルギーを高める考え方(「愛とは何か」を考える;「特定の人への愛」は本物の“愛”ではない ほか)
著者等紹介
畔津大輔[アゼツダイスケ]
1986年生まれ、大分市出身。「こころの鏡の法則」こころリカバリーセンター所長。自身の病(てんかん、依存、うつ)の経験を通して、2013年から、こころのリカバリー問題に取り組む。自己内観を実践し、支援者、カウンセラー、講演家として、こころの病の根本を追求。2019年に病状の整え方から、こころの問題を消し去る方法にたどり着く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。