内容説明
コミュニティ・スクールは、町おこしの切り札になる!佐賀県武雄市で始まった、日本初の官民一体学校「武雄花まる学園」。花まる学習会の高濱正伸氏が作り上げたメソッド。
目次
1章 官民一体教育は何を目指すのか?(官民一体教育導入のきっかけ;武雄市だからこそできたこと ほか)
2章 武雄花まる学園が始まった!(スタートしたばかりの頃;導入校の増加にともなう新たな課題 ほか)
3章 理想の官民一体教育とは(学校と先生が瀕していた危機;一歩進んだ「コミュニティ・スクール」の実現とその効用 ほか)
4章 武雄花まる学園が抱える課題と展望(各校・各地域のビジョンを明確にした取り組み;足を運んでくれる人にとって、学校が「幸せな空間」となるように ほか)
5章 コミュニティ・スクールを成功に導く鍵(コミュニティ・スクールのメリット;気をつけたい「落とし穴」 ほか)
著者等紹介
前原匡樹[マエハラマサキ]
武雄市協働コーディネーター&人と学校をつなぐ町おこし先生。1988年鹿児島県生まれ。鹿児島県立鶴丸高校卒業後、東京大学へ入学。大学卒業後に花まる学習会へ入社。入社4年目、佐賀県武雄市に移り住み、同市との「官民一体型学校」事業に、花まる学習会側の担当者として参画。また、「官民一体型学校」事業をきっかけに生まれた、武雄市朝日町にあるNPO法人「Aスタ」では理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 予防接種、正しくできていますか? - …