見てはいけない!ヤバい会社烈伝

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見てはいけない!ヤバい会社烈伝

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492047736
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ビッグモーター、ジャニーズ、電通だけじゃない。
次々と起こる不祥事・事件は、大企業を中心にした「中身ゼロ」な空疎な仕事から来ている。
底抜け怠惰な社内政治社長、名ばかり管理職、オレオレ新人など、社内は惰性と負のスパイラルが続く。
無意味な会議、増える承認作業……。
こんな「ヤバい会社の構図」を、元日経BP記者が描き出す。
週刊東洋経済の人気連載を書籍化!
これってうちの会社のことでは? リアルすぎ!とベテラン、若手の社員を問わず大反響!
誰もかけなかった日本企業のリアルに多方面から迫る!
企業(不祥事)取材30年の記者が描く、現代「会社」の実態!

内容説明

その指示、その仕事、その会議、そのポスト…やっぱり、不要じゃね?会社を変えたい人のためのリアルな指南書。重くて暗~い空気の研究。取材歴30年だから描けた本当のこと。仕事のモヤモヤが吹っ切れる!トヨタ、電通、ビッグモーターも落ちた闇。

目次

序章 会社消滅
第1章 「社長」という虚業
第2章 二極化する社員
第3章 デカいほどヤバい
第4章 強欲集団
第5章 国家の背徳
第6章 スーパーフリー
終章 未来は「フラット&フリー」

著者等紹介

金田信一郎[カネダシンイチロウ]
作家・ジャーナリスト。1967年東京都生まれ。日経ビジネス記者・ニューヨーク特派員、日本経済新聞編集委員を経て2019年に独立、会員誌『Voice of Souls』の創刊。企業不祥事、組織活性化などをテーマに、30年以上にわたり経済社会の取材と執筆を続ける一方、講演活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

R

39
タイトルほどおどろおどろしい内容ではなく、どちらかというと企業の不祥事を並べたゴシップ記事のような内容だった。どうしても大企業となると滞り腐ってしまうという事例の多さに嘆き、若い能力のあるものはそこから解き放たれるべきだという趣旨で、実際そういう人も増えているのだろう。終盤では、逆にいい意味でヤバい企業が紹介されていて、なんとなし気持ちよく読み終えられた。企業のせいにするというでもないが、個人が前を向いて、それが集合する会社が増えるとよいのだろう。2025/04/19

まゆまゆ

8
旧態依然とした組織がいまだに日本経済の中に大企業として存在し続けている。もっと自由度の高い組織経営をしていかないともはや新たな働き手である若者に見向きもされなくなるだろう。有名な大企業もまだまだ昭和チックな経営が続いているところのほうが多いのだろうか。2025/02/13

Mik.Vicky

7
思い込みか本を売りたいがための誹謗中傷の類かという先入観で読み始めたら全然ちがった。なんだか妙に納得してしまう話が多かった。うちの会社は私も重要なポジションにいるので反面教師にしなければならないと決意を新たにした。2024/11/27

コブタ

3
元日経記者なら巨大企業の悪辣非道な姿をもっと晒して欲しかった。新聞スポンサーへの忖度か?それでも石油業界への政府からの助成金を取り上げているのはタイムリー。読むうちに暗い気持ちになっていくが、小湊鉄道の様な未来型企業が存在することが明るい材料。2025/04/22

ぎぃ~

3
元々は東洋経済を定期購読しており著者の連載も読んできたが、このように一冊の本として通しで読むと筆者のバックボーンや考え方がよくわかる一冊となっていると思う。特に会社の形態は平成から令和に移って全く別物になってきている、と思う。その事についていけてない会社は早晩崩壊していくのであろう。著者があの大企業御用達の日経グループで仕事していたとは笑2025/02/01

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