目次
研究の課題と分析視角
第1部 障害者の在宅就業(在宅就業障害者支援制度の実態と問題点;在宅就業支援団体の実態と問題点;在宅就業障害者支援制度における労働法適用の検討;在宅就業支援団体で働く在宅就業障害者の実態)
第2部 ひとり親家庭の在宅就業(ひとり親家庭等の在宅就業支援事業の実態と問題点;ひとり親家庭等の在宅就業支援事業における家内労働の実態;ひとり親家庭等の在宅就業支援事業の終了後の実態)
第3部 被災地域と過疎地域の在宅就業(東日本大震災における就職困難者の就労支援と在宅就業;ふるさとテレワーク推進事業の実態と問題点;地方移住した自営型在宅テレワーカーの実態;自営型住宅テレワーカーから雇用型住宅テレワーカーに転職した事例)
研究の到達点と展望
著者等紹介
〓野剛[タカノツヨシ]
立命館大学経済学部教授、博士(経済学)。1978年大阪府生まれ。2023年立命館大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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