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出版社内容情報
なぜ、あの小さな会社は応援されているのか?
「応援ブランディング」とは、
消費者・顧客に自社ブランドを
正しく認知してもらうだけでなく、
自社ブランドに対してポジティブな行動を
能動的に起こしてもらうための活動
不動産、フレンチレストラン、書店、
人形工房、衣料品店、農園、塾、靴下メーカー、
漁師(直売)、合羽メーカー、住宅設計 …etc.
ミッション・ビジョン・バリューを起点とした
“応援される価値”のつくり方
唯一無二のブランドづくりを通して
「応援の力」を味方にしよう!
--------- 著者からのメッセージ ---------
「応援ブランディング」は時間こそかかりますが、その分得られるリターンも大きくなります。
なぜなら、応援されるブランドになるということは、お客様から愛され、選ばれ続けることだからです。
それにより集客にかけるコストが少なくなり、利益率が自然と向上していきます。また、まわりから応援されることで従業員がやりがいを感じ、そんないきいきと働く姿を見た人たちからは「こんな職場で働いてみたい」と思われるようになり、採用効率も高まっていきます。
それだけではなく、応援されるブランドになると、ステークホルダーから適切なフィードバックを受け取れるため、ブランドの価値を時代に合わせてアップデートしていくことができるのです。
つまり、応援されることで、一過性のブランドではなく、持続可能なブランドになることが保証されるのです。
「まわりから愛され、応援されるようなブランドをつくりたい」
「小さくても自分が思い描いている理想のブランドをつくりたい」
「自分たちの価値を認めてくれるお客様と向き合っていきたい」
そんな方はぜひ本書を手に取り、唯一無二のブランドづくりにご活用ください。この本をきっかけに、あなたのブランドが愛され、応援されることを祈って─。
--------- 「はじめに」より抜粋 ---------
内容説明
なぜ、あの小さな会社は応援されているのか?不動産、フレンチレストラン、書店、人形工房、衣料品店、農園、塾、靴下メーカー、漁師(直売)、合羽メーカー、住宅設計…etc.ミッション、ビジョン、バリューを起点とした“独自性のある価値”のつくり方。
目次
第1章 地方の小さな会社の「ブランディング」物語
第2章 中小企業が目指すべき「応援されるブランド」の姿
第3章 「応援されるブランド」のつくり方―(1)フューチャー(未来)
第4章 「応援されるブランド」のつくり方―(2)フラッグ(旗)
第5章 「応援されるブランド」のつくり方―(3)ファン
第6章 ブランドが応援されるための8か条
著者等紹介
渡部直樹[ワタナベナオキ]
エイドデザイン代表。中小企業の社外ブランド・マネージャー。講師。1974年、大阪生まれ和歌山育ち。奈良芸術短期大学を卒業後、グラフィックデザイナーとして総合印刷会社に入社。20年間で5000件以上の広告や多くの中小企業のブランディングに携わる。2016年に立ち上げたクラウドファンディング・プロジェクトでの経験から「応援」と「ブランディング」の大切さを実感し、2017年、「まわりから応援される会社を創る」という思いのもと、エイドデザインを設立。ブランディングの専任者がいない中小企業に、社外ブランド・マネージャーとして関わり、ブランド構築からそのブランドを効果的に浸透させるクリエイティブを含めた全方位的なサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。