日本林業再生のための社会経済的条件の分析とモデル化

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日本林業再生のための社会経済的条件の分析とモデル化

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784909933010
  • NDC分類 651.7
  • Cコード C3036

目次

第1章 日本の人工林の位置と政策の課題
第2章 既存研究の整理
第3章 事業プロセスに関する事例研究
第4章 土地システムに関する事例研究
第5章 森林所有主体による林業施業の事例研究
第6章 センター機能モデル
第7章 入会慣習機能モデル
第8章 自伐林家機能モデル
第9章 2つのシステム化への考察
第10章 結論

著者等紹介

小堂朋美[コドウトモミ]
1974年、同志社大学商学部卒業。兵庫県教育委員会勤務の後、宅地建物取引士として1977年から株式会社冨久屋商事取締役に就任。不動産鑑定業、宅地建物取引業に携わる傍ら、2005年から2011年まで自然保護団体で、奥山保全・復元のボランティア活動を行う。この間、兵庫県宍粟市、豊岡市などで広葉樹の植林・メンテナンスの実践活動、岐阜県、石川県では天然林見学ツアーの企画・運営を行った。2011年4月に森林保全活動をいかにサスティナブルな形で継続して成果を挙げていくかという問題を追及するために大阪市立大学大学院創造都市研究科修士課程に入学、2013年修士論文「不動産分析の観点からみた林業地域再生モデルの可能性」をまとめ「修士(都市政策)」の学位を受ける。2018年、博士論文「日本の森林環境の持続可能な保全のための人工林整備に適した一般的な経済・社会的条件の研究」をまとめ「博士(創造都市)」の学位を受ける。「日本土地環境学会」会員。「日本都市学会」「近畿都市学会」会員。「日本環境共生学会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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