小山さんノート

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小山さんノート

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  • サイズ B6変判/ページ数 288p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784909910196
  • NDC分類 368.2
  • Cコード C0036

内容説明

「小山さん」と呼ばれたホームレスの女性が遺したノート。80冊を超えるノートから抜粋した、小山さんが生きた日々の記録。8年かけて文字起こししたワークショップのメンバーによるエッセイも収録。

目次

小山さんノート(1991年1月5日~2001年1月31日;2001年2月2日~4月28日;2001年5月7日~8月21日;2001年8月22日~2002年1月30日;「不思議なノート」2002年9月3日~10月4日;2002年10月30日~2003年3月16日;2003年7月3日~2004年10月12日)
小山さんノートワークショップエッセイ(小山さんとノートを通じて出会い直す(吉田亜矢子)
決して自分を明け渡さない小山さん(さこうまさこ)
「ルーラ」と踊ること(花崎攝)
小山さんの手書きの文字(藤本なほ子)
沈黙しているとみなされる者たちの世界(申知瑛))

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fwhd8325

75
小山さんは、私より一世代上だと思います。おそらく、日本の将来に希望を持ち、時には危機を感じながら若い頃は過ごしたのではと想像します。このノートでは、ホームレスになったきっかけはよくわかりません。ただ、小山さんには見えていた世界が、私には迷宮に迷い込んでしまったように感じました。辛いと言うより苦しいが本音です。日記の部分は2段組です。小山さんのメッセージです。私たちは何ができるのだろう、そして何をしたらいいのだろう。合掌。2024/01/24

なつ

44
友人が携わった本。SNSのように誰かに見せるために書かれたものではない日記。それを見ず知らずの私が読ませていただいていいものか…という想いが最後まで消えない内容。全て現実の事。一人の女性が実際に体験・経験してきた人生のあれこれ。だから読書中『苦しい』なんて言っちゃいけない、そんなの失礼極まりないと分かっていても、本当に苦しくて、なかなか読み進められなかった。読了後の今、そしてきっとこれからも色々な想いが私の中を駆け巡り続けると思います。読んで良かった。友人にありがとうと伝えたいです。以下コメント欄に続く。2024/03/22

二戸・カルピンチョ

35
小山さんというテント生活者が残した膨大な量の日記を、抜粋編集した一冊。日記だが叙情詩や散文詩のように読んだ。小山さんは不思議だ。独り生きていく力を持っていないがそれを望み、孤独や孤立を淋しく感じていても他者と会話すると精神がぐらつく。私は大いに小山さんの矛盾を感じる。それは私自身にもある矛盾だと気付く。自分の思い通りに生きられる人はどれだけいるのだろうか。小山さんにどんなチャンスがあったら芸術で身を立てていくことが出来ただろうか。小山さんの好きな太陽の席、月の席、いくらでも座らせてあげたかったと思う。2024/03/03

斉藤フィオナ

18
「人間が自由に生き、自由に歩める町と人の間を通りながら、人間であることの自分自身を取り戻す。」2008年9月の日記より。貧困とテント村内の差別や暴力に曝されながら心の安寧を得られる唯一の場所である喫茶店に通って書物やノートと向かい合っていた小山さん。この十日間、ひたすら小山さんの心の叫びと呟きを読んでいた。合掌。2024/02/16

kuukazoo

15
都内の公園のテント村に長く住んでいたホームレスの女性「小山さん」が遺した80冊のノートを有志の女性たちが8年かけてテキストデータ化し抜粋、1冊にまとめた。アパートを出て公園に住み始めた1991年から2004年の記録。一緒に暮らす男性のDVやテント村という男社会コミュニティの圧に苦しみ、そういうものからやっと離れられても生活の困窮は増すばかり。そんな中でもお金が入れば喫茶店に通い「ノートと共に過ごす」ことで自らを支え続けてきた。そして音楽と踊りも彼女の生きる力になった。そのことにただ感銘を受けた。2024/03/21

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