目次
第1部 講演(ヨーロッパ文化と日本文化;対話と協調の時代―対話と協調から日本文化を再考する;出会いにおける愛の現象;愛の誤解について―日本人の問題点;愛の秩序と射程 ほか)
第2部 エッセイ(フレッシュマン精神;ヨーロッパの格言;古典研究の意義;キリスト教古代への関心;敬虔と科学(pietas et scientia))
著者等紹介
金子晴勇[カネコハルオ]
1932年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、岡山大学名誉教授、聖学院大学総合研究所名誉教授。文学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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