そして岩手―写真と文で綴るみちのく讃歌

個数:

そして岩手―写真と文で綴るみちのく讃歌

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784909825070
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0095

内容説明

つい最近まで主に労力と食糧の供給基地とみなされてきたきらいがある東北地方。古代には「みちのく」、「蝦夷」などと呼ばれ、じっと耐え忍んできた人々が多かった。強靱かつ柔和なその心こそ、混迷している今の世界において、平和と共存の手本になるのではないだろうか。

目次

第1章 エッセイ(十一編)(心まで緑あふれて;ありがとう四季の郷 ほか)
第2章 児童文学(三編)(続け、いのち;いのちを守る ほか)
第3章 歴史紀行文(三編)(後三年合戦の史跡を訪ねて―東北の古代史に浸って平安の声を聞く;義経北方伝説の謎を探る―義経北行は伝説か?真実か? ほか)
第4章 歴史論考・他(三編)(前九年合戦から平和を考える―開戦のきっかけは子を思う親の心だった;真の復興は安心安全な農業の普及から―『八幡平レポート・命を守る農業』を出版 ほか)
第5章 短編小説(二編)(早池峰の鹿;そして岩手―緑のふるさとへ)

著者等紹介

加藤美南子[カトウミナコ]
1942年千葉県船橋市生まれ。小学~高校まで神奈川県小田原市で過ごす。青山学院大学文学部英米文学科卒。商社・半導体メーカー勤務後結婚。1995年に神奈川より岩手県八幡平市(旧松尾村)に移住。2011年岩手県芸術祭児童文学部門芸術祭賞、健康管理士一般指導員、文科省後援健康管理能力検定一級。元岩手県歴史研究会会員、現岩手児童文学の会、八幡平市朗読ボランティアさくらの会各会員

畑謙吉[ハタケンキチ]
1941年岩手県岩手郡旧松尾村(現八幡平市)出身。2002年旧松尾村役場退職。八幡平自然散策ガイドの会や公民館講座の講師、小学校への地元学の出前講座の講師として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品