爬虫類ハンター加藤英明が世界を巡る

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爬虫類ハンター加藤英明が世界を巡る

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909701022
  • NDC分類 487.9
  • Cコード C0045

出版社内容情報

『クレイジージャーニー』などのTV 番組で人気急上昇中の“爬虫類ハンター・加藤英明" が未知の爬虫類を求め世界中を駆け回る!ボスニア・ヘルツェゴビナで戦火を生き延びたリクガメに出会い、セーシェルでは闇夜に光るカメレオンを捕獲、灼熱のアラビア半島でトカゲと攻防を繰り広げる…『クレイジージャーニー』『池の水ぜんぶ抜く』『鉄腕ダッシュ』などのTV 番組で人気急上昇中の“爬虫類ハンター・加藤英明" が未だ見ぬ爬虫類を求め世界中を駆け回る!

第1章 ユカタン半島編‾森と湖沼の住人 イグアナとバシリスク
第2章 モンテネグロ編‾脚のないトカゲ ヨーロッパアシナシトカゲ
第3章 ボスニア・ヘルツェゴビナ編‾戦火を生き延びたリクガメたち
第4章 カザフスタン編‾小さな怪獣 オオグチガマトカゲ
第5章 セーシェル編1‾闇夜に光る タイガーカメレオン
第6章 セーシェル編2‾楽園に暮らす 巨大なゾウガメたち
第7章 グアドループ編‾消失寸前の希少生物 アンティルイグアナ
第8章 ニュージーランド編‾生きた化石 ギュンタームカシトカゲ
第9章 アメリカ(テネシー)編‾獰猛な番人 カミツキガメ
第10章 カタール編‾灼熱の攻防 エジプトトゲオアガマ
冒険の極意I 旅に必要な物
冒険の極意II 食べ物と飲み物
冒険の極意III 危険な人物
冒険の極意IV 生き物の見つけ方

加藤英明[カトウヒデアキ]
著・文・その他

内容説明

爬虫類ハンター・加藤英明が世界9ヵ国を巡り出会った爬虫類との珠玉のエピソードを10編掲載!

目次

第1章 ユカタン半島編―森と湖沼の住人イグアナとバシリスク
第2章 モンテネグロ編―脚のないトカゲヨーロッパアシナシトカゲ
第3章 ボスニア・ヘルツェゴビナ編―戦火を生き延びたリクガメたち
第4章 カザフスタン編―小さな怪獣オオクチガマトカゲ
第5章 セーシェル編1―闇夜に光るタイガーカメレオン
第6章 セーシェル編2―楽園に暮らす巨大なゾウガメたち
第7章 グアドループ編―消失寸前の希少生物アンティルイグアナ
第8章 ニュージーランド編―生きた化石ギュンタームカシトカゲ
第9章 アメリカ・テネシー編―獰猛な番人カミツキガメ
第10章 カタール編―灼熱の攻防エジプトトゲオアガマ

著者等紹介

加藤英明[カトウヒデアキ]
1979年静岡県に生まれる。静岡大学教育学部修士課程修了後、岐阜大学大学院連合農学研究科博士課程修了。博士(農学)。静岡大学勤務。カメやトカゲの保全生態学的研究を行いながら、学校や地域社会において環境教育活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

71
爬虫類を求めて世界各地を駆け巡る著者。ユカタン半島をはじめアメリカ、旧ユーゴスラビア他10の地域で見られる爬虫類を手づかみするという企画。爬虫類嫌いの方はスルーしてね。アシナシトカゲ・・・ミミズが大きくなって顔はトカゲクネクネ動くやつ、大きな口のオオクチガマトカゲ、「セーシェルのゾウガメ、アメリカのカミツキガメ他。紹介されている以外にも様々な爬虫類がいるものだ。人間が必要以上に彼らの住む領域に分け入って生息数が減らないことを祈った。図書館本2018/09/29

鱒子

64
図書館本。「道具を使ったらフェアではない」とは、爬虫類と接する上でのクレイジー加藤先生の美学です。カラフルな本で、全ページ カラー写真やイラストがふんだん。読みやすく楽しい本でした。写真は全て加藤先生が撮ったもののようですが、爬虫類を持った加藤先生を誰が撮ってるんだろう? だって、爬虫類を抱っこしている顔、イキイキしてとってもいい写真なのです。2018/11/26

ツバメマン★こち亀読破中

26
爬虫類に会うためならば、砂漠や地雷原、政情不安も何のその!“爬虫類ハンター”加藤先生がまだ見ぬ爬虫類を追いかけ、世界中を駆け回る…「クレイジージャーニー」の加藤先生の会は欠かさず観てますよ!小学生のように目をキラキラさせながら、爬虫類を追いかける先生を観ていると、こちらも嬉しくなってきますよね?この本では、“読むクレイジージャーニー”的な内容はもちろん、在来種を絶滅に追い込む外来種の問題についても分かりやすく解説されていて考えさせられます。でも結局一番危険なのは“人間”なんだそうです(笑)オススメ!2018/10/20

たまきら

25
ずるいから素手でつかまえるのがフェア!という彼自身の掟がよくわからないのだが、めいっぱい笑顔の表紙(迷惑そうなリクガメさん付き)がなんだかにくめないんだな~。ムカシトカゲの部分がすごく面白かった。どんどんNZ行きたいなって。2019/01/28

17
ガラパゴスは知っていたけれど、マダガスカルの近郊のセーシェル諸島にもアルダブル環礁にも体長1mを超える巨大なゾウガメがいるんだなあ。絶滅危惧のアブダブルゾウガメは近郊のキュリーズ島に移され、本来の生息地とは異なった環境に適応しはじめている。他にもボスニアヘルツェゴビナの地雷源に棲む黄色みを帯びたヘルマンリクガメ等、リクガメってメジャーな生き物なんだなあと。ヨーロッパアシナシトカゲはヘビみたいだけど、ヘビじゃないのでまぶたと耳がある。2018/09/22

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